コラム:カラコンは女性だけのものではない?
女子高生・女子大学生をはじめとした若い女性を中心に人気のあるカラーコンタクト。世間ではまだまだ「女性のもの」というイメージの強いカラコンですが、近年は男性向けカラコンも発売されるなど、性別を問わずカラコンを着用することが一般的になっていくと考えられます。
確かに、一昔前までは、カラコンをつける男性といったらヴィジュアル系のバンドマンやホストなど、見た目を重要視する人がほとんどでした。そもそもカラコンのラインナップそのものも、現在ほど普段使いできるようなナチュラル系のものは少なく、レッドやバイオレット、ホワイトなど通常の人の虹彩の色ではありえないような派手なものがほとんどでした。アニメやゲームのキャラクターになりきる「コスプレ」にも用いられることから、発色が良く、なおかつ現実にはあり得ない着色をしたものがほとんどでした。
しかし最近は派手なカラコンよりも、普段使いができ、さりげなく盛って瞳を印象的にするナチュラル系カラコンやサークルレンズが人気を集めています。カラコンを販売しているショップの棚を見てみると、ブラックやブラウンがほとんどで、時折グレイやアンバーなどのハーフ系カラコンを見かける程度です。
・おしゃれ以外の利用でもカラコンをつけることがあります
多くの方は「カラコンをつける=おしゃれのため」と考えてしまいがちですが、三白眼の人が印象を変えるためにカラコンをつけることがあります。これは特に男性に多い傾向があります。
三白眼の男性は引き締まったクールな、大人の男性という印象を受けますが、若い女性はどちらかというと、少年のように可愛らしい、目のくりくりした男性を好きになる傾向があるようです。ジャニーズ事務所所属の伊野尾慧さんが分かりやすい例でしょう。彼はぱっちりとした二重で、黒目と白目の比率が1:2:1の黄金比率です。女性人気はもちろんのこと、男性からも「伊野尾慧みたいに柔らかい雰囲気のイケメンになりたい!」という声が聞かれるほどです。
伊野尾慧のように柔らかい雰囲気のイケメンになるためには、外見から変えるのが一番です。人は外見を変えることでそれに見合った行動をするようになります。「形から入る」ということは何事にも重要なのです。
実は、カラコンは女性用男性用という区別はありません。なぜなら、眼球に男女差は見られないためです。つまり、女性向けに販売されている商品を男性が使っても何ら問題はありません。
とはいえ、女性用製品は女性らしさの演出を重要視しているため、男性がつけると瞳だけフェミニンな雰囲気になる可能性があります。おすすめは、シード社から発売されている「プラスモードワンデーオム」シリーズです。こちらは20代半ばの働く男性をメインターゲットに開発されています。福士蒼汰さんがイメージモデルを務めたため、印象に残っている方もいるかもしれません。 プラスモードワンデーオムシリーズを安く購入するなら、こちらのカラコン通販サイトがおすすめです。安く購入できるだけではなく、発送までの対応が早い点で多くの方が利用しています。また、2020年6月末までキャッシュレス決済で5%還元キャンペーンを行っています。お得にカラコンを購入して、カラコンデビューしませんか?